苫小牧市に表敬訪問しました。

サッカー元日本代表の巻誠一郎さんらが苫小牧市の金澤俊市長を表敬訪問し、道内外や海外から小学年代チームが一堂に集結する「FDカップU12北海道インターナショナル・フットボールドリーム2025」を8月6～8日の3日間、TOMASEIフットボールフィールド（市緑ヶ丘公園サッカー場）で開催することなどを報告しました。
大会は道内の子どもたちに、海外や本州のチームとの実戦や交流の機会をつくろうと、札幌市内を拠点にサッカースクールなどを展開するFINDが主催して23年に厚真町浜厚真でスタート。今年の大会には道内外と韓国など海外チームを交えた32チームが出場し、予選リーグと順位別トーナメントを予定している。
第１回から大会委員長を務める巻さんは「小学生が目指す大会になりつつある」と説明。苫小牧は気候条件や交通アクセスの利便性が良い点などを挙げ、「日本の子どもたちに国際的な感覚や文化を体験することで世界を身近に感じてもらい、羽ばたいていけるように、長く続けていきたい」と語った。金澤市長は「子どもが夢を目指すきっかけになる大会になれば。できることは協力していきたい」と応じました。

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